Studio Kattini

アレクサンダー・テクニークは、音楽やダンスなどの表現や日常動作、コミュニケーションをより快適にする、「こころとカラダをつなぐためのテクニック」。また、ご自身の問題を自分で解決する考えやプロセスを身につけることができる教育でもあります。近年ミュージシャンをはじめ多くのパフォーマーが注目・活用しています。欧米の音楽大学や演劇の学校での授業に組み込まれることも少なくありません。
日常生活もより心地よいものになりますので、皆様お気軽にレッスンにお越しください。

戦前の音楽教師・佐々木基之氏による音楽教育法。「聴くこと」ことを通じてご自身のコンディションに気づき、周りや全体との「調和」を図る力を育んでいきます。分離唱は、身につけるうちに「聴く」行為とカラダ、精神、思考や感情との結びつき、「聴くこと」に関する自分の癖や習慣に気づけるようになっていくもの。ご自身の声が周囲の音に溶け込む感覚やその響きを味わい、調和する心地よさを体感できます。
より繊細で素直な“聴く感覚”が育つ、ミュージシャンにもおすすめのレッスンです。

代表の荒川克美と講師の藤江保江の2人のアレクサンダー・テクニーク講師による人気のワークショップで、目黒教室にて定期開催しております。
藤本はウィーン国立音楽大学の教授・コロ氏のもとで修業した技術に、アレクサンダー・テクニークを応用した歌唱が魅力で、東京以外に名古屋・大阪でも定評を得ています。
このワークショップでは、日本人の言語や骨格を活かした歌唱表現を中心に伝えております。ご自身の歌に迷いがある方、ステップアップした表現を学びたい方におすすめできる内容です。