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Alexander
Technique

アレクサンダー・テクニークとは

アレクサンダー・テクニークをご存知ですか?この技法は「こころとカラダをつなぐためのテクニック」ということができます。わかりやすくいうと、ご自身の問題を自分で解決する考えやプロセスが身につく教育です。
近年ミュージシャンをはじめ多くのパフォーマーが注目・活用しているテクニックとなります。日常生活を快適に過ごすうえでも役立ちますので、どなた様もお気軽にレッスンにご参加ください。

Harmonious
Toning

分離唱とは

分離唱とは、戦前の音楽教師・佐々木基之氏による音楽教育法。「聴くこと」を通じてご自身のコンディションに気づき、周りや全体との「調和」を図る力を育んでいきます。
分離唱を身につけるうちに「聴く」行為とカラダ、精神、思考や感情との結びつき、「聴くこと」に関する自分の癖や習慣に気づけるようになります。またそれによって、より繊細・柔軟・素直な“聴く感覚”を身につけられるようになるため、音楽を学ぶ前にぜひおすすめしたいレッスンです。

Studio Kattiniが選ばれる

3つの理由

1

プロが伝えるテクニック

当教室ではミュージシャンやパフォーマー、日常生活の動作やちょっとした表現に悩む人を対象に、「アレクサンダー・テクニーク」や「分離唱」のレッスンを開催しています。
BodyChance認定アレクサンダー・テクニーク教師資格や、「分離唱」の生みの親直伝のメソッドを持つ講師陣が、生徒一人ひとりの「自立し自分らしくふるまう生き方」をサポートします。

2

パフォーマー・アーティスト以外の方にも活きるテクニックです!

「楽器やダンスなどはやっていないけれど、私にもできるかしら?」という方も、ご安心ください。「自立心を育み、自分の人生を自分で作る力」を身につけるのがアレクサンダー・テクニークです。日常生活での動作をラクにしたり、人との交流をより自分らしく楽しめるようになるお手伝いをいたします。

3

一人ひとりに合わせ丁寧に指導

たとえ同じ楽器の演奏者でも、悩みや演奏は人それぞれ。当教室では「個人の自立」を最終目標に、一人ひとり丁寧に指導いたします。また長年のピアノ教師経験を持つ講師によるピアノレッスンも開講。アレクサンダー・テクニークなどのエッセンスを取り入れて指導いたします。

BEFORE&AFTER

ビフォー&アフター

アレクサンダー・テクニークや分離唱が具体的にどんなことに役立つのか、事例をご紹介します。

BEFORE

受講前

AFTER

受講後

楽器演奏の場合(すべてアレクサンダー・テクニークの事例)

「楽器を支えるのがつらかったが、軽々持てるようになった」
「本番の緊張に悩んでいたが、リラックスして演奏できた」
「長時間の演奏も疲れを感じづらくなった」

BEFORE

受講前

AFTER

受講後

歌や朗読など声を使う場合

「高音をラクに出せるようになった」(アレクサンダー・テクニーク)
「表現が苦手だったが、感情を声に乗せられるようになった」(アレクサンダー・テクニーク)
「合唱にハーモニーが感じられるようになり、自分のパートを歌うのがラクになった」(分離唱)

BEFORE

受講前

AFTER

受講後

日常生活での変化

「正座やあぐらなど、どんな姿勢もラクに」(アレクサンダー・テクニーク)
「ある人の声を聞き、綺麗な歌に感動したときと同じ感覚が湧いた」(分離唱)

INSTRUCTOR

講師

代表

荒川 克美

Arakawa Katsumi

【プロフィール】
武蔵野音楽大学在学中に故佐々木基之氏より分離唱(耳を育てる音楽教育)の指導を受ける。
大学卒業後に音楽高校にて分離唱の指導を行い、ピアノ教師などを経て、その後アレクサンダー・テクニークを学び始める。
真田由香氏をはじめジェレミー・チャンス、ヴィヴィアン・マッキー、キャシー・マデン、サラ・バーカー、ローザ=ルイザ・ロッシなど、世界的に活躍する教師たちからアレクサンダー・テクニークの指導を受ける。またパブロ・カザルスの弟子、ヴィヴィアン・マッキーから学ぶため、数度にわたりイギリス・グラスゴーへ行く。
2009年12月にBodyChanceを卒業、アレクサンダー・テクニークの教師となる。
2010年ATI(Alexander Technique International)取得。
BodyChanceベーシックコースディレクターを経て、スタジオ・カッティーニを設立。
同教室にて現在は、生徒が「自分の音」に出会うサポートをしている。
また毎年、キャシー・マデン氏による演劇のワークショップを仲間とともに開催している。

【メッセージ】
現在はピアニストとして活動しながら、アレクサンダー・テクニークと分離唱を伝えています。
また、2019年4月よりBodyChanceのプロコース講師としてレッスンを行っております。
「音と動きとひととの関係」に興味を持ち、私自身もピアノ、声楽、合唱、バレエ、和歌披講、魂合氣など多岐にわたる分野の学びを継続しています。

声楽家

藤本 保江

Fujimoto Yasue

【プロフィール】
声楽家。BodyChance認定アレクサンダー・テクニーク教師。イル・モンゴル大学客員教授。

国立音楽大学声楽科及びオペラ研究室、二期会第17期研究生修了。
国立オペラ、東京室内オペラ、二期会コンサートなど多数のコンサートの出演を経て、1974年共に渡米。子育てなどによるブランクののちアレクサンダー・テクニークと出会い、トレーニングを開始、教師資格を得る。
2000年よりウイーンのオルガ・W・コロ、ゲルハルト・H(ウイーン国立教授)に発声の指導を受ける。そのほか、佐々木成子、ライナー・ホフマン(国立フランクフルト教授)故木下武久、故奥田良三、飯田純子、小笠原みち子の各氏に師事。

【出演・開催実績】
1974年 「アジア・アメリカフェスティバル」(メリーランド州国際医学予防研究所ホール)
2005年 ジャブサンドゥラム氏(モンゴル芸術賞最高位人民英雄賞)と「国際交流ジョイントリサイタル」を実施(モンゴル・ウランバートル国立歌劇場)
ほか多数

【受賞歴】
第10回カワイクラシックオーディション 入賞
第3回日本演奏家コンクール 入選
第1回、第3回東京声楽コンクール 歌曲部門入選
<近年の活躍>
2018年 第1回夢二コンクール第1位
2019年 第3回座間日本歌曲コンクール奨励者賞
2019年 第30回奏楽堂日本歌曲コンクール審査員特別賞
ほか多数

【所属】
二期会会員、日本演奏連盟会員、日本発声学会会員

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(目黒教室・南浦和教室)